カテドラルの塔の脇に何やら看板を発見。
「上に登れるの?」と聞くと「oui!」というので登ってみた。
のぼりはじめは窓が無かったので平気だったが
3階建てのビルほどの高さまで上がるとあちこちに飾穴が開いていて足がすくむ。
狭いけれど角度が悪かったら下まで落ちてしまいそうな隙間。
ヤバすぎ。
それでも写真撮りまくった。
あれだけ怖い思いしたんだから撮らなきゃ損と思った。
5ユーロ。
値打ちはあったと思う。
その他
2011/11/13
塔の上の女性像
暗く急な螺旋階段を通り抜けようやく外に出るとかなり上まで登っていた。
下から見れば指先ほどにしか見えない小さな彫刻は服のひだまで細かく美しく彫られている。
ステンドグラスがずらりと並ぶ
外から見たステンドグラスは色がわからない。
それでも柄が細かくきれいなことは解かる。
雨樋にガーゴイルが1匹づつ。
ガーゴイルは怪物のような恐ろしい姿の物が有名だけれどここのガーゴイルはたぶん牛。
がっしりとした足に立派な蹄がついている。
屋根の上の扉
ようやく最上部近くに到着。
屋根の上には人が出入りできる高さの扉がある。
屋根の上をメンテナンスするためだろうか?
カテドラルからの眺め
プティフランス方面の眺め。
とがった三角屋根がどこまでも続いている
屋根にズーム!
同じような茶色に見えた屋根も、以外にバリエーション豊か。
小さく細長い屋根うr部屋の窓が並んでいるのがかわいい。
Eglise Saint Thomas
奥にはグランディル脇にあるセント・トマス教会が見える。
Eglise Saint Paul
中心街がある中洲の外のセント・ポール寺院もはっきり見渡せる。
町中をぐるりと見渡せる教会の上。
登ってよかった。
階段の飾模様からのぞいた景色
私には穴があるとのぞきたくなる習性がある。
等の中でもたくさん撮ったけどこの写真が一番お気に入り。
塔の下り階段
細長い窓が並んでいる六角形のあたりが下ってきた階段がある場所。
本当に急坂で怖かったけれど登ってよかった。
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基本情報
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