パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

MUSEE D'UNTERLINDEN
ウンターリンデン美術館

  • 公開日:2014年11月 2日
  • 最終訪問日:2011年11月16日

2011/11/16;ウンターリンデン美術館

イーゼンハイムの祭壇画で有名な美術館。

前回のアルザス旅行の時にガイドさんが
フランスで最も訪問者の多い美術館3つのうち一つはウンターリンデン美術館、
フランスで最も訪問者の多い城3つのうち一つがオー・クニクスブール城と説明してくれました。

ですが前回の旅行ではコルマールの滞在時間が短すぎて訪問することができませんでした。

目当ての祭壇画の他にはルーブルにあるような民俗学的資料からポンピドゥーセンターにあるような現代アートまで。
数は少ないけれど一通りのアートが楽しめます。

建物時もなかなか素敵。
13世紀にたてられたという旧ドミニコ会女子修道院の建物を改装して美術館にしています。

展示も建物も楽しんで入場料は8ユーロ。
アルザスに行くなら是非。

その他

2011/11/16

装飾入りのワイン樽

2011/11/16;装飾入りのワイン樽;ウンターリンデン美術館

人の身長よりも大きなワイン樽。
豪華な紋章などの装飾が入っています。

中庭

2011/11/16;中庭;ウンターリンデン美術館

中庭

2011/11/16;中庭;ウンターリンデン美術館

二階から眺めた中庭

2011/11/16;二階から眺めた中庭;ウンターリンデン美術館

中庭の回廊

2011/11/16;中庭の回廊;ウンターリンデン美術館

順路は建物の中だけを通るのではなく時々回廊に出るコースになっています。
そのたびに角度の違う中庭を眺めるのが気持ち良いです。

そり

2011/11/16;そり;ウンターリンデン美術館

たぶんそりだったと思います。
リアルでちょっぴり怖い顔。

ウンターリンデン美術館

2011/11/16;ウンターリンデン美術館

美術館で見た絵画と同じ角度の景色を発見!
写真が趣味なわけではなくブログに貼るために写真を撮っているだけなので1枚の写真を撮るのに時間をかけることはあまりないのですが、珍しくあれこれ試行錯誤しながら撮ってきました。

最終的には18ミリのレンズにワイドコンバージョンレンズをつけて何とかそれっぽい構図に!
こんな時、超広角ズームがほしくなってしまいます。
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/wide/8_16_45_56/#/gallery

ウンターリンデン美術館

2011/11/16;ウンターリンデン美術館

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基本情報

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住所1 Rue des Unterlinden 68000 Colmar
公式サイト