パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Strasbourg
花の街@ストラスブルグ

  • 公開日:2013年3月21日
  • 最終訪問日:2007年10月25日

2011/11/13;レストランの窓

アルザスで一番よく見かけるのがゼラニウム。

たぶん長い間花が楽しめるから。
日本なら開花時期が4月上旬から11月月中旬まで。
11月中旬のアルザスでもまだ少しだけゼラニウムが残っていた。

とはいえアルザスの11月はもう寒い。
花の代わりに飾られたプランターをコレクション。

その他

2011/11/13

カボチャとハーブ

2011/11/13;カボチャとハーブ

個々のプランターにはカボチャとハーブが植えられている。
通りを歩く人に向けてと言うよりも家の窓から見える景色が良いように作られている印象。

色とりどりの林

2011/11/13;色とりどりの林

赤・黄・緑のカラフルな林のようなプランター。
赤と黄色は小さな花が集まった花穂。
日本でクリスマス用の寄せ植えに時々使われている。

唐辛子で色を挿す

2011/11/13;唐辛子で色を挿す

様々なグリンのグラデーションに唐辛子の赤がさし色になったプランター。
花の赤の代わりに唐辛子が良く使われていた。

緑のグラデーション

2011/11/13;緑のグラデーション

オーガニック食品やサプリメントを売っているこのお店は窓の飾りもナチュラルテイスト

やっぱりゼラニウム

2011/11/13;やっぱりゼラニウム

花の量は少ないけれどゼラニウムも咲いていた。
やっぱりアルザスの街並みにはゼラニウムの赤い花が一番似合う。

2007/10/25

ストラスブルグの裏路地

2007/10/25;ストラスブルグの裏路地

この辺りは神楽坂のよう。歩いている人に対して明らかに飲食店の数が多すぎだから。

だけどアルザスは何を食べても美味しかったし、もう2泊位しても良かったと後悔。

レストランの花2

2007/10/25;レストランの花2

淡いグリンの建物とゼラニウムの組み合わせはロマンチックな雰囲気。

レストランの花2

2007/10/25;レストランの花2

濃い茶色と白い壁のクラシックな建物とゼラニウムの組み合わせはメルヘンチック。

足元にも花

2007/10/25;足元にも花

窓辺だけでなく足元のプランターにも花・花・花

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