パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

旅の宿

  • 公開日:2008年10月21日
  • 最終訪問日:2007年10月29日

2007/10/21;

いつもの美術館と憧れの美術館。
いつものカフェと憧れのカフェ。
いつものスーパーといつもの修道院でお土産を買う。

五年前と同じ街に帰ってきたことを確認する作業。

残念ながらホテルだけは決まっていない。

初めてのパリは"メリディアン・エトワール"。
凱旋門から歩いてすぐの大きなビルで、日本語がわかるスタッフも常駐。
便利だけれどこういうホテルなら別に東京でもいいと思ってしまう。

二度目はporte de la villette近くの大型ビジネスホテル。
場所も微妙だったし、普通のビジネスホテルでほとんど印象が無い。

3度目は"モンタボー"というプチホテル。
初めての一人旅立ったので当時日本の"チサングループ"だったこのホテルを選びました。
現在はヨーロッパ系の資本に変ってしまったのだそうです。
スタッフはフランス人ばかりでしたが片言の日本語が話せる人でした。
古いけれど何も壊れていないし、掃除はされているし。
また泊まろうと思っていたのですが残念です。

今回泊まったホテルも1部屋目は鍵が壊れていたし、
2部屋目は変な間取りでお風呂に窓がなく、黒カビが。。。

そんなわけでパリの常宿は決まっていません。
常宿を作りたいような、年々ステップアップしたいような。
次回のたびの宿題です。

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