二度目のリボーヴィレの街。
前回との違いは人が少ないこと"
途中、観光客を乗せたミニバンが1台来ただけで
あとは地元の人ばかりに見えました。
たった20日時期が遅いだけでこれほどオフシーズン感があるのか、
リボーヴィレに来るツアーの時間帯が偏っていて
お昼前後は人がいないだけなのか。。。
のんびりした気分になれるのは良かったけれど
お休みのお店が多いのがさみしかったです。
その他
2011/11/14
人気もまばらな街
観光客は少なかったですが、地元の小・中学校の生徒がちらほら。
お昼過ぎだったのだけれど、もう下校時間?
鱗の家
壁一面が屋根と同じ鱗のような素材になっている家。
このデザインの家は他に見かけませんでした。
ショーウインドウはクリスマス一色
リボーヴィレはイルミネーションは見当たりませんでしたが、
お店の中の等、少しづつクリスマス準備が始まっていました。
まんまるサンタさん
同じお花屋さんのディスプレイにいたサンタさんはコロンとまん丸。
かわいい。
なぜそこに貼った
アルザスのあちこちで見かけたビールのポスターのお姉さん。
付箋を貼った位置が微妙すぎ。。。
2007/10/26
リボーヴィレ手前の丘から
ワイン畑から見たリボーヴィレ。
教会と時計台、二つの塔が見えます。
畑に植えられていた葡萄は「ピノ・グリ」と言っていたはず。
いくつかの畑からブドウを拝借
既に収穫が終わった後とのことで、残っているブドウを摘ませてもらいました。
後で食べたけど普通に甘くておいしかったです。
街から眺める裏山は全てワイン畑。
山のてっぺんまで全てブドウの木が植えられています。
カラフルな家もあったけれど、リクヴィルと比べるとモノトーンが多く柱のデザインが複雑なおうちが多いようです。
同じ地域の小さな街だけれど、それぞれ個性があります。
路地を曲がるとワイナリー
緑いっぱいのベランダの建物にはワイナリーの看板。
試飲しながら帰るお店が町中にあります。
あちらもこちらもワイナリー
手前の楕円の看板も、奥のお店もみんなワイナリー。
子音だけして歩けたら楽しいだろうけど、バスの旅でワインを何本も買い込むわけにはいかないので我慢です。
たぶんお土産屋さんですが、伝統的なデザインのキッチングッズがそろっています。
顔みたいな家
ところで三面怪人ダダって知っていますか?
http://pulog1.exblog.jp/1457270/
似ていると思いません?
戦争の痕
きれいな町、かわいい町。
そんなアルザスの街並みにすっかり浮かれていたけれど、裏通りにあったこの家の壁に付いた穴は戦争の時の銃弾跡なのだそうです。
フランスとドイツの間を行ったりきたりしたアルザス地方の歴史は戦争の歴史でもあるのですね。
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基本情報
公式サイト |
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