パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Office de tourisme
リボーヴィレのオフィス・ド・ツーリズム

  • 公開日:2013年4月17日
  • 最終訪問日:2011年11月14日

2011/11/14;ストラスブルとリボーヴィレの途中の街

セレスタからリボーヴィレに向かうバスは出発時間の5分前にバス停に現れ
予定時刻ぴったりに出発した。

セレスタからten Alsaceのバスに揺られて3-40分。
料金は2.30ユーロ。
途中流れる車窓を楽しみながらの小旅行。

可愛い建物の向こう側に建物を解体する様子が見えた。
せっかくのかわいらしい街だけど古い家が生活しにくいのはきっと日本もアルザスも一緒。
街全体が観光地になっているような街以外ではこういった景色も珍しくないのかもしれない。
寂しいけど。

その他

2011/11/14

リボーヴィレのバス停前

2011/11/14;リボーヴィレのバス停前

リボーヴィレに到着するとバス停前にきれいな花壇がお出迎えしてくれた。
ウキウキとした気持ちで街に向かう。

ツーリストオフィス

2011/11/14;ツーリストオフィス

到着も定刻通りだったのできっとリボーヴィレ行きのバスも時間通りなはず。
町の入口にあるツーリストオフィスでリクヴィル行きのバスの時刻表のコピーをもらってから散策に出発した。

果たしてリクヴィル行きの LR106のバスも定刻通りに到着。
乗り込むといきなり「コルマール?」と聞かれた。
昼過ぎのあの時間、乗る旅行客はみんなコルマールなんだと思う。
「ノン!リボーヴィレ!!」と言い、2.50ユーロ払って乗車した。

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基本情報

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住所1 Grand’rue 68150 Ribeauvillé
公式サイト