パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Basilique du Sacré-Cœur
サクレ・クール寺院

  • 公開日:2014年11月30日
  • 最終訪問日:2011年11月18日

2011/11/18;サクレクール寺院

19世紀の終わりに建てられて完成したのは1914年だから20世紀に入ってから。
パリの有名観光地の中ではとっても新しい建物です。

特徴的なドームの形はビザンティン様式の建物だそうで、フランスには珍しいタイプなのだそう。
「何もフランスに行ってわざわざ観に行かなくても遠くから眺めれば十分」
と、思ってしまうのはフランスっぽさがないからかもしれません。

とはいえ、小高い丘の上からの眺めは爽快だし、ちょうど晴れ間がのぞいて幻想的な景色が見られたのもよかった。

その他

2011/11/18

サクレクール寺院前からパリを一望

2011/11/18;サクレクール寺院前からパリを一望

天使の梯子が下りてきた

2011/11/18;天使の梯子が下りてきた

ゆるやかな坂になっている寺院前の広場

2011/11/18;ゆるやかな坂になっている寺院前の広場

ちょっぴり青空も見えてきた

2011/11/18;ちょっぴり青空も見えてきた

広場脇の階段は街路樹が絵になる

2011/11/18;広場脇の階段は街路樹が絵になる

広場の下にはメリーゴーランド

2011/11/18;広場の下にはメリーゴーランド

お土産物街を抜けるとアンヴェール駅前

2011/11/18;お土産物街を抜けるとアンヴェール駅前

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基本情報

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