京都でのお散歩記録です。京都のついでに立ち寄った関西地方の情報も少しだけあります。

臨済宗 霊亀山 天龍資聖禅寺
臨済宗 霊亀山 天龍資聖禅寺

  • 公開日:2009年9月 9日
  • 最終訪問日:2013年1月19日

2008/12/20;画像

南北朝時代前期 康永4年・興国6年(1345)に創建。

ただし、8回もの大火に見舞われており
現代見ることができる建物はほとんどが明治に入って再建された物です。

それでも世界遺産に登録されているのはやはり庭園。
遠い昔、数多のお公家さんが見た景色を今こうして見られることは
とても幸せなことだと思う。

見所

以下、拝観時パンフレット及び公式サイトより要約 【見所:建物】 ・勅使門:寛永年間(1624?1644)のものとされ、天龍寺では最古の建築物。 ・曹源池庭園:池泉回遊式庭園。夢窓疎石作

【見所:塔頭】
・松厳寺:坂本竜馬の立像がある。福禄壽
・慈済院:弁財天
・弘源寺:毘沙門天
・三秀院:大黒天
・妙智院:境内に料理屋西山艸堂がある。稲荷
・寿寧院:不動明王
・永明院:恵比寿
・宝厳院:

【拝観料】
庭園500円、本堂100円、法党500円

その他

2013/01/19

天竜寺の庭園

2013/01/19;天竜寺の庭園

前回入らなかった庭園を見るため天龍寺に訪問すると今度は方丈が外装中だった。
方丈の外から奥の庭園を覗いた図。

曹源池

2013/01/19;曹源池

この日は空が澄んで風がなく、曹源池仁山の景色がきれいに写りこんでいた。

竹林

2013/01/19;竹林;天龍寺

まだ花の少ない季節、竹の緑がとても鮮やかに感じる。

2014/01/19

蝋梅

2014/01/19;蝋梅;天龍寺

庭園の奥は「百花苑」。
様々な種類の木が植えられているのだが、1月のこのじききれいに咲いているのはこの蝋梅だけ。
残念。

2013/01/19

多宝殿

2013/01/19;多宝殿

昭和9年に立て直された多宝殿。
手前に移りこんでいるたくさんの枝が枝垂桜の枝なのだそう。
建物は新しいけど枝垂桜越しに見たらよい景色だろうなぁと1枚写真を撮ったけれど、枝だけでは気分が出ませんね。。

龍門亭 篩月

2013/01/19;龍門亭 篩月

天龍寺直営の精進料理をいただけるお店。
今回は朝ごはんを食べたばかりだったのでスルー。

八幡大菩薩

2013/01/19;八幡大菩薩;天龍寺

庭園を出てすぐ左手にある八幡様の鳥居

慈済院の水摺福壽大弁財天

2013/01/19;慈済院の水摺福壽大弁財天

八幡様の隣にある塔頭寺院の敷地にある弁天様
天龍寺七福神のひとつらしいのだけれど、残りの六つはどこ?

弘源寺

2013/01/19;弘源寺;天龍寺

慈済院のさらに隣にある塔頭が弘源寺。
天龍寺には珍しく江戸時代。1624年~1644年に建立された建物だそうです。

三秀院 の東向福聚大黒天

2013/01/19;三秀院 の東向福聚大黒天

もうひとつの天龍寺七福神は入り口近くの塔頭三秀院のし基地内で発見。
たぶん塔頭寺院をくまなく差見ていくと七福神めぐりが出来るのだと思うけれど、次の予定があるので二回目の天龍寺散歩はここで終了。

2008/12/13

龍之図@大方丈 天龍寺

2008/12/13;龍之図@大方丈 天龍寺

法塔の雲龍図は好みのものではありませんでしたが、
天龍寺にはもう一匹龍がいます。

大方丈の庭に面した部屋の襖絵がなかなか素敵な龍なのです。

力強くかっと見開いた眼が、眼光鋭くイケメン系。

昭和の南画家若狭物外氏の晩年の作とのことで、
戦後描かれた新しい龍のようです。

曹源池庭園@天龍寺

2008/12/13;曹源池庭園@天龍寺

龍も新しいものが多いですが、
天龍寺の建物はほとんどが明治以降に再建されたものなのです。

だけど、こうして見える「曹源池庭園」は殆ど創建時のままの景色だといわれています。
嵐山の山々を借景にした広大なイメージの庭園

大堰川

2008/12/13;大堰川

多宝殿に続く渡り廊下の下には大堰川という小川が流れています。
枯山水もいいですが、きれいな水の流れる景色というのは清浄な雰囲気があります。

2008/12/20

雲龍図@法塔 天龍寺

2008/12/20;雲龍図@法塔 天龍寺

ポスターを見て私が求める龍でないことは解っていたのですが
有名どころの龍なのでとりあえず参拝。

雲龍図を見るだけで拝観料500円とお高いせいか
意外に空いていてのんびり見られましたが、
よかったんだか悪かったんだか。

じっくり眺めてみた物の
きれいでイケメンなだけで迫力も愛嬌も感じない龍でした。
イケメンよりも男前な龍が好み。

平成12年秋に耐震対策込みの修復工事を行った時に、
新たに加納又造画伯が描いた八方睨みの龍です。

以前の流派和紙に書いたものを天井に張っただけだったため
明治から平成の間しか楽しめませんでしたが、
新しい龍は厚さ3センチの杉板の表面に漆を塗り、
さらに白土を塗った上に直接墨で描いてあるのだそうです。

今はまだつるりと新しい質感がいかにも'絵'っぽい龍ですが、
この先十年、百年と時代を重ねることで命を得ていくのかもしれません。

【拝観料】
500円

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基本情報

公式サイト