龍谷大学を南に抜けて大通りに移動したところにあるお寺。
建物も大きいし、西本願寺だと思って歩いていたら別のお寺だった。
ただ、明治に真宗興正派として独立しするまで
西本願寺の脇門跡寺院だったとのことで
見た目、立地上本願寺の一部と勘違いしても仕方がない感じ。
建物はほとんど明治に火事で焼けてしまったために見どころもないけれど、
ちょうど紅白の梅が咲いていてきれいだった。
その他
2011/02/13
興正寺の経蔵
ほとんどの建物が明治時代火災で焼失しましたが、経蔵だけは嘉永元年（1848年）建立の建物が残っています。
興正寺の御影堂越しの阿弥陀堂
世界遺産と勘違いしても無理からぬ、かなり大きく立派な建物。
なんて。。。
私が寺内にある立て看板や説明をほとんど読んでいないとがわかりました。
興正寺の白梅
山門を入って左側が白梅
興正寺の紅梅
三門を入って右側が紅梅。
淡いピンクの八重咲でとてもかわいい。
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基本情報
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| 住所 | 京都府 京都市下京区 堀川通七条上る花園町 70 |
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