神楽坂 くろす

神楽坂から兵庫横丁を抜け、軽子坂を渡った一角にある美味しい和食のお店。

個人宅だった民家を改装したそうで、1階がはカウンターのみで2階に座敷があります。

最近はランチ営業をしていますが、入れないことも多いので事前に予約をしていくことをお勧めします。

2018/12/22の神楽坂 くろすの一人ディナー

やっぱりごま豆腐はくろすさんのムッチリしたのが好き。
白子と芋の揚げ出しは今年ナンバーワン白子。
香箱がには中身みっちりでしっとりで香よくすごくおいしい。
グラタン風でも青のりたっぷりで完全に和食。

今年は白子も蟹も他所で食べたのだけれど、やっぱり私にとってくろすさんが別格。

2018/12/15の神楽坂 くろすのランチ

くろすさんのランチと言えば鯛茶漬け。

お刺身をそのまま食べ、
ご飯にお刺身を乗せて食べ、
ご飯にお刺身を乗せたうえからおだしをかけて食べた後、
最後のにごはん無し、刺身1切れとお出汁でお吸い物状にしていただくと4通りの味が楽しめます。

2018/09/08の神楽坂 くろすの一人ディナー

安定のくろすさんの晩御飯。
暑い暑い神楽坂の秋祭りの日、松茸をいただいて少しだけ秋の気分。

2018/05/26の神楽坂 くろすの一人ディナー

お皿の上はすでに初夏。

2014/09/12の神楽坂 くろすの一人ディナー

普段のゴマ豆腐も大好きなのだけれど今回のゴマ豆腐は焼きゴマ豆腐でした。
こんがりおこげの香りと甘いゴマだれの組み合わせはデザートにもう1回食べたいくらい美味しかった!

湯葉あんをかけた萩蒸しもすき。
このあんかけともち米の組み合わせが好きなんだな、私。
他にはカマス、里芋饅頭、安定の鯛めしなどなど。
美味しい晩御飯でした。

2014/04/12の神楽坂 くろすの一人ディナー

今回はハマグリの飯蒸し。
しっとりやさしい味に木の芽とソラマメが春の香り。
スプーンでぞうすいのように崩しながら気楽に食べるとても上品な味の一皿。

2013/12/10の神楽坂 くろすの一人ディナー

今年最後の贅沢ディナーはくろすさん。
定番のプルプル胡麻豆腐や南禅寺蒸もおいしかったけれど、なんといっても香箱蟹の飯蒸し!!
まず見た目がでノックアウト。
ふわっとした蟹の身を楽しみ、プツプツの卵を載せて楽しみ、甲羅の裏のカニみそまぜて楽しみと美味しさを隅々まで堪能させていただいた。

ブリの照り焼きは聖護院蕪のあんかけは家でブリ照りを作るときにもまねしたい組み合わせ。
(同じ仕上がりにはならないだろうけど。。。)
この時期限定の帆立ごはんも納得のおいしさ。

2012/09/12の神楽坂 くろすの一人ディナー

またイセエビを食べてしまいました。
同じ伊勢海老でも獲る地域によって味って違う物なんですね。
贅沢者ですみません。
おかげで病院で贅沢病と言われる痛風予備軍と言われました。

失敗した、携帯でも並べて撮れば良かった。
すごく大きいんですよ。
貝の蓋の渦巻きと回本体の渦巻きが同じくらい巻いているのが面白いです。
そして、すごく大きいのに甘くて良い具合の歯ごたえでおいしい貝だったのでさらに驚きだったのです。

2012/06/23の神楽坂 くろすの一人ディナー

焼き牡蠣
大粒でぷっくりとした牡蠣はしっかり味がついているけど牡蠣の味もしっかり濃厚。

2013/01/11の神楽坂 くろすの一人ディナー

2013最初の訪問
今年最初のくろすさん。

四角い白魚の白いしんじょに赤と金をあしらった
日の丸デザインのお椀も正月らしい見た目がきれいでおいしかったけど
この日はなんといっても鯛ご飯!!

土鍋のふたを開けた瞬間香りだけでお酒をいただきたくなるくらい。
頭付きの鯛がドン!と載った姿は見た目でも食欲をそそられ
食べればもちろん美味。

残ったご飯はおにぎりにしていただき翌日土曜日のおいしい朝ごはんに頂きました。

2013/05/08の神楽坂 くろすの一人ディナー

焼き八寸の茄子が菖蒲に見立ててあってステキ。
珍しく煮物はお肉。ほろりと軟らかく煮てあって良い日本酒のつまみに。
美しいウニもお椀の澄んだだし汁もたっぷり美味しくいただいて大満足の晩御飯。

2013/07/27の神楽坂 くろすの一人ディナー

この日のディナーはプリプリの海老のお刺身に鱧&松茸のお椀。
ウニのグラタン仕立てはグラタンだけどやっぱり和風味。
最後は麺でつるりと〆る夏の和食ディナー。

2012/04/05の神楽坂 くろすの一人ディナー

ちょうど桜が満開になった日でお皿の上も桜がいっぱい。

最初のうち、ほかにお客様がいらっしゃらなかったので
お料理の写真を撮らせていただきました。

桜の季節にお邪魔するとお皿の上にも桜が咲いていた。ユリ根の花びらもかわいらしい。

すごく早いけれどもう若鮎。そしてこのお皿にも桜の花が咲いています。

店舗情報

住所東京都 新宿区 津久戸町 4-11
電話番号03-6280-8112
開店年2012年1月10日
特徴 カウンター有り 訪問済
スコア5

2012/02/23の神楽坂 くろすの概要

こういった日本料理のお店は
ご主人が寡黙だったりシャイなことが多い気がする。

だから上等な和食店に行く時はお値段よりも
高そうな敷居や緊張する雰囲気に躊躇することが多い。

でもこのお店ならご主人も奥さんもとっても気さくで夫婦漫才のように楽しい。
もちろんお料理は本格派。
前職でミシュランの星まで獲得している。

いただいたのは8,000円のコース。

お料理はどれもおいしい。
胡麻団子とデザートの牛乳豆腐が濃厚でプリッとしていて好き。
焼き物八寸は味だけでなく見た目も素敵。
ふっくらたいたカブのふろふきとか
〆のうにと焼きおにぎりの雑炊などどれも好き。

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