トレス

神楽坂の「ラングル」で知り合い、「メリメロ」、鎌倉に移って「ニコ」、「2.5」とお世話になりつつけている大好きなソムリエールが自分のお店をオープンしました。

振り返ってみれば出会いから10年たっているんですよ。
ストーカーとは言わないでください。
追っかけの自覚はあります。

彼女が提供するワインが好きなのはもちろんですが、何より彼女のキャラクターが好きなのです。

思えば昔の私はあまりワインが好きじゃなかった。
20代の頃の私がワインに持っていたイメージは

  • 年寄りにとっては薀蓄をひけらかすネタ
  • 男にとっては女を口説く道具
  • 女にとっては奢らせた金額と銘柄にしか価値がない飲み物

好きじゃないどころかワインもワイン好きを自称する人も大嫌いだったのです。

彼女に出会ったのはワインも悪くないもんだなーと思い始めた頃。
神楽坂で暮らすようになって美味しいワインを飲む機会が増えてワインが楽しくなってきたけれど、まだ自分がどんなワインが好きなのか、どう注文したら好みのワインが出てくるのかさっぱりわからなかった時期。

素人丸出しのオーダーにも丁寧に、楽しく、時には毒やポエムも織り交ぜた説明をしてくれるのが面白くて気が付けばすっかりはまってしまったのです。

鎌倉駅から徒歩5分程度。
地元の常連さんが多いお店ですが、私のような電車で鎌倉を訪れる観光客にとっても便利な立地です。
ぜひ帰りに軽く呑んで帰ってみてください。

2018/12/28のトレスの一人ディナー

最初の二杯は同じ人が作った泡と白。
こういう飲み比べも楽しい。

次は藤野の「ナチュラルスパークリング」。
全然泡が無いけれど泡ろうという気持ちは少し伝わる。
とにかく葡萄で、とっても果物。
好き。

メニューはトレスの冬の定番。
豆スープと写真を撮り忘れたサバとタルトタタン。
鶏と芋の春巻きもトレスらしい香が閉じ込められてておいしい。

2014/10/04のトレスの一人ディナー

この日は長い階段を上ったのにお茶の時にケーキを食べなかったのでホウレンソウのラザニアでガッツリ晩御飯。

もちろんワインもおいしかった。今回はビネールと右上の夜空のラベルのが好きでした。

だけど、サイトに甘口ワインの代わりに頂いたノチェロがやばい!

五香粉みたいな香りだけでスパイスは入っていなくてリモンチェッロの胡桃版なのだそうです。

2014/09/20のトレスの一人ディナー

ピカピカのお店、美味しいワイン、テンパる店主二人、温かく見守る常連客。
とても素敵なプレオープン営業でした。

店舗情報

住所鎌倉市扇ガ谷1-8-9 鎌工会館ビル102
電話番号0467-66-1324
開店年2014年9月23日
特徴 カウンター有り,一人向き 訪問済
スコア5

トレスの内装

アンティーク調の窓がかわいいウォークインセラー。
大量&トーテムポール状態のパタポンのキャップシール。
愛を感じます。

カウンターの上に描かれた物語仕立ての可愛いイラストは鎌倉在住の画家さんお作品。

キッチンやカウンターのタイルは店主夫婦が自分たちで張ったのだそうです。

ところで、この模様、何だと思いますか?魚の絵?

実はタイルで「3」と書いてあるのになべ置きを設置したら見えなくなってしまったのだそうです。
本人は「下着のおしゃれ的な?」と負け惜しみを言っていました。

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