パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

L'Arbre à Cannelle
サロン・ド・テ ラルブル・ア・カネル

  • 公開日:2014年12月 1日
  • 最終訪問日:2011年11月18日

2011/11/18;;ラブルアカネル

パッサージュ・デ・パノラマの中にあるサロン・ド・テ。

ヴェルドー、ジェフロワと連なる3つのパッサージュの中では一番賑やかでビストロやレストランがパッサージュの通路にテーブルを出しています。
その中の1件がラブル・ア・カネル。
私が初めてパリに行ったときに読んだ本にも乗っていた昔からあるお店で一度行ってみたかったお店の一つ。
パッサージュの中の落ち着いた雰囲気の紅茶専門店。
開店直後に訪問したので最初の間、少しだけゆったりとした雰囲気も味わうことが出来ました。
本当に素敵。
行ってよかった。

タルトが有名なお店なのにキッシュでおなか一杯になってしまいタルトまでは手が出ませんでした。
こういう時は自分の小さな胃袋が怨めしい。
週に1食くらいなら無理してたくさん食べられるけど、旅行中は毎日のことなのでだんだん職が細っていってしまうのです。

その他

2011/11/18

サーモンエピのトルテ

2011/11/18;サーモンエピのトルテ;ラブルアカネル

ランチはサーモンエピのトルテとAssiette crudités(サラダ)
白ワインもいただいて15.20ユーロ。
味は普通にちょっと大味なフランスのサロンドテらしい味。
野菜がボリュームたっぷりでうれしい!

外観

2011/11/18;外観;ラブルアカネル

黒板を見てメニュを悩みます

2011/11/18;黒板を見てメニュを悩みます;ラブルアカネル

あっという間に満席

2011/11/18;あっという間に満席;ラブルアカネル

一番乗りでお店に入ったのにあっという間に満席。
大人気。

天井の模様

2011/11/18;天井の模様;ラブルアカネル

内装は19世紀当時のままなのだそう。
タイムスリップしたような気分でのお昼ご飯。

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基本情報

公式サイト