パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Le Café de l'Epoque
カフェ・ド・レポック

  • 公開日:2014年11月30日
  • 最終訪問日:2011年11月18日

2011/11/18;カフェ・ド・レポック

目当ての朝日にフラれてしまい、目的もふらふらと散歩中。
このまま歩き続けても仕方がないのでお茶をしながら考えることにしました。

入ったのはギャラリーヴェロ・ドダの入り口にあるカフェ。
ヴェロ・ドダがオープンした1826年に同時にオープンしたという超老舗。
だけど気取った感じは全くないむしろ田舎くさいくらいのんびりした雰囲気のカフェでした。

ホテルの部屋で朝ごはんを食べていたのでカフェノワゼット(2.40ユーロ)だけ注文してのんびり。
そういえばアメリを見て以降はモンマルトルに行ったことがなかったと思い出し、バスの路線図を確認してから再出発した。

その他

2011/11/18

ギャラリーヴェロ・ドダ側からの概観

2011/11/18;ギャラリーヴェロ・ドダ側からの概観;カフェ・ド・レポック

こちらはとても落ち着いた雰囲気。

「ミラーボール」ならぬミラー柱

2011/11/18;「ミラーボール」ならぬミラー柱;カフェ・ド・レポック

だけど中身は柱がキラキラのミラー張り。
センスの古臭さがたまらない、味わい深いお店でした。

カフェ・ド・レポック

2011/11/18;カフェ・ド・レポック

金曜日の始業後なので、お客さんはおじいさん&おばあさんばかり。
観光客がいないのんびりとした雰囲気も良いです。

[スポンサードリンク]

基本情報

Le Café de l'Epoque:カフェ・ド・レポックの地図
周辺の地図を見る
追加する  削除する  追加した地図を見る
住所2 Rue du Bouloi 75001 Paris