パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

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コルマールの朝市

  • 公開日:2014年11月17日
  • 最終訪問日:2011年11月17日

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木曜日の朝はコルマールの町に朝市が立ちます。

写真は「Marché couvert de Colmar」前の通りだけど、カテドラル北側の「クレ通り」あたりにも朝市のお店が出ていてとても賑やか。

この日の散歩コースはマルシェ前のヴィニュロン通りからモンターニュ・ヴェルト通りの屋台前を通り、
確かアンシエンヌ・デュアンヌ広場を抜けて税関前広場へ。
川沿いのグラン・リュには屋台が無かったけれどクレ通りに再び屋台を見つけて左折。

ぐるり一周回って朝通り過ぎた気が付いたらドミニカン教会前まで戻っていました。

振出しに戻った感じだけど迷子になったというよりは自信をもって知っている街のまだ通っていない道を散歩した感じ。

三日目だもん。
すっかり私の町。

この感じが好き。

2011/11/17

コルマールのマルシェ

2011/11/17;コルマールのマルシェ

Rue des Tanneursのマルシェ

2011/11/17;Rue des Tanneursのマルシェ

マルシェと旧税関前をつなぐRue des Tanneursも小さな屋台でいっぱい

コルマールのマルシェ

2011/11/17;コルマールのマルシェ

野菜の他にジャムとかはちみつとか調味料を売っているお店の他にはアルザスっぽい布小物を売っているお店がありました。
テーブルクロスとかクッションとか。
お店で売っている高級なのではなく、気分によって使い分ける気軽な日常の布小物って感じ。

クリスマスシーズンのテーブルコーディネート用に私も一つ買ってきました。

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