パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

MUSEES DE LA VILLE DE STRASBOURG
アルザス地方民族博物館

  • 公開日:2013年3月 7日
  • 最終訪問日:2011年11月13日

2011/11/13;アルザス民族博物館

すごくかわいい。

繰り返す。

すっごーくかわいい。

建物がステキ。
入り口のショーウインドウもかわいい。
小さなおもちゃコーナーも楽しかった。

展示品は家具や民族衣装、陶磁器や調理器具。
子供向けのおもちゃのコーナーも良かった。

入場料はたったの6ユーロ。
ストラスブルグに行くなら絶対におすすめ。

その他

2011/11/13

出窓の内側

2011/11/13;出窓の内側

出窓の内側はぐるりとベンチになっている。
アルザスは寒い地域。
冬の季節、窓際のベンチは日差しでポカポカと温かそう。

博物館の窓

2011/11/13;博物館の窓

縁が半円にカットされたシンプルかつかわいいカーテンの額縁の向こうにはストラスブルグのシンボル、カテドラルが見える。
こんなところでお茶出来たら素敵だろうな。

中庭に面した窓

2011/11/13;中庭に面した窓

フランスの古い建物でよく見かけるタイプの窓。
ワインの底を並べたような小さな丸い窓をつなげたようなデザインでゆがんだ窓から見える景色が素敵だ。

アルザスの農機具

2011/11/13;アルザスの農機具

中庭においてあった大きな木製の農機具。
右の器具は祖父の家にある大きな木製の脱穀機に形が似てるけど、何に使うのだろう?

中庭の廊下

2011/11/13;中庭の廊下

アルザスの典型的な木組みの建物。
展示品だけでなく、建物自体がが歴史を語る展示品。

ツタが絡んだ内廊下

2011/11/13;ツタが絡んだ内廊下

紅葉の始まったツタが絡まって良い雰囲気。
葉っぱが残っている季節に来てよかった。

廊下にある鐘とおじさんのオブジェ

2011/11/13;廊下にある鐘とおじさんのオブジェ

ただのオブジェではなく鐘がついている。
大きなお屋敷に食事やお茶の時間を知らせる鐘かな?

アルザス博物館の螺旋階段

2011/11/13;アルザス博物館の螺旋階段

外側には木の手すり、内側には太い綱の手すりがついているけれどとても急な階段。

ぐるりと回って1階まで

2011/11/13;ぐるりと回って1階まで

ぐるりと回って一階まで降りてきた。
三階から伸びたツタは一階まで届いている。
夏の緑の葉の季節の写真が一階の受付隣で売っていた。
こちらもなかなか素敵な景色。

[スポンサードリンク]

基本情報

MUSEES DE LA VILLE DE STRASBOURG:アルザス地方民族博物館の地図
周辺の地図を見る
追加する  削除する  追加した地図を見る
住所23-25 quai Saint-Nicolas 67000 Strasbourg
公式サイト