パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Strasbourg
ストラスブルグ早朝散歩

  • 公開日:2013年1月11日
  • 最終訪問日:2011年11月13日

前回の旅行のこれに味を占め、今回の旅行では早起きして日の出の様子を写真に撮ろうともくろんだのですが、冬のアルザスの雲は厚かった。。。

結局アルザス滞在中には朝日どころか青空すらほとんど見ることができませんでした。
残念。

2011/11/13

Eglise Saint-Pierre-le-Vieux

2011/11/13;Eglise Saint-Pierre-le-Vieux

ストラスブルグ駅からカテドラルのある中心部に向かう時最初の目印になるのが 旧サンピエール教会。
1382年に完成したカトリックの教会と1529年に追加されたプロテスタントの教会が一つになった建物です。
中も見られるようなのですがまずはホテルを目指して通り過ぎてしまいました。

目的地発見

2011/11/13;目的地発見

サンピエール教会の右側をまっすぐ歩いていくと右手にカテドラルの塔の突端が見えてきます。
高い塔の上にはモヤで霞んで見えます。

place gutenberg

2011/11/13;place gutenberg

塔の突端を目印に道なりに歩いていけば大きな広場にたどり着きます。
広場の真ん中でカテドラルを眺めているのが広場の名前にもなっているグーテンベルグさん。
活版印刷の発明者なのだそうです。

2011/11/14

日の出時刻の運河沿い

2011/11/14;日の出時刻の運河沿い

前日よりも少し早目、日の出前の時間にホテルを抜け出して散歩してみた。
夜明けの太陽に照らされてほんのりピンク色の空だったけれど、やっぱり雲は厚くどんより。
遠くにEglise Saint Guillaumeと言う小さな教会が見えます。

早朝の運河沿い

2011/11/14;早朝の運河沿い

この辺りを過ぎると古い建物は少なくなり、近代的な都市の景色になってきます。
朝日も拝めそうにないのでホテルに戻ることにしました。

[スポンサードリンク]

基本情報