パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Eguisheim
エギスアイムの町並み

  • 公開日:2014年11月 9日
  • 最終訪問日:2011年11月16日

2011/11/16;ワイナリーの入り口

小さな教会を渦巻き状の細い路地と小さな家が取り巻くエギスアイムの町。

外周近くは少し大きなワイナリーの建物が多いようで入口から除いてみると思いのほか広い中庭が広がっていたりする。
上の写真もそんなワイナリーと思しき建物。

小さな路地や扉の向こうを覗き見るのも楽しい。
完全に不審者だけどね。

天気が悪くすぐに暗くなりそうだったので急いでコルマールに戻りました。
エイギスアイムからコルマールは16ユーロ。
バス停の場所やバスの時間を気にして散策するよりも、ツーリストオフィスでタクシーを読んでもらった方が暖かい場所で待てるし「場所間違ってる?」「時間あってる?」といった心配が無い分安心。
一人暮らしの場合安心料はケチっちゃいけないと思うのです。

その他

他の街と比べて色調が淡い花が多いのもこの街が気に入った理由。

2011/11/16

人っ子一人いない路地

2011/11/16;人っ子一人いない路地

2007/10/26

2007/10/26;

教会を中心とした、本当に小さな村。

渦巻きのような細い路地は今回行った街の中でも迷子度No.1

2007/10/26;

ブドウ畑の真ん中には小さなマリア様が祭られていました。

きっとお地蔵さんと同じ。
豊作を願ってお祈りするんでしょうか?

2007/10/26;

エギスアイムの街は教会を中心とした渦巻状の路地が人一人通るのがやっとの細い路地でつながれたカタツムリのような街。

だから細い迷路は子供たちの格好の遊び場所。

「遠くに行っちゃダメよ!」

窓の上のお母さんはそう言いってたはず。
たぶん。

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他の街と比べて色調が淡い花が多いのもこの街が気に入った理由。

基本情報

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