パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Riquewihr
人気の街リクヴィル

  • 公開日:2013年5月24日
  • 最終訪問日:2011年11月15日

2011/11/15;リクヴィルの街並み

バスの時間が近づいてきたのでバス停に向かいリクヴィルに移動開始。
LR106の路線バスに乗り込むといきなり「コルマール?」と聞かれた。
たぶんこの時間の東洋人観光客は皆コルマールなんだろうなと思いながら
「のん!ジュヴェリクヴィル!」と言ってチケットを買いバスに乗り込んだ。

20分ほどバスに揺られて到着したリクヴィルの町は前回よりも人気が少なくひっそりとした印象。
考えてみれば前回町にいたのは観光客ばかりだったのだからオフシーズンの夕方近い時間ひっそりとしているのは当然なのかもしれない。

今回の旅行中、小さな町で見かけたのは地元の人ばかり。
のんびり温かな雰囲気はオフシーズンならでは。

その他

2011/11/15

人のまばらな街角

2011/11/15;人のまばらな街角

珍しく歩いている人がいても観光客ではなく地元の人。

リクヴィルの花

2011/11/15;リクヴィルの花

この小さな花が集まった穂状の花、なんという名前なのだろう?
カボチャや観葉植物を組み合わせて可愛い。

Poteries et Brocante

Poteries et Brocante

前回は人でいっぱいだったお土産屋さんも閑散としています。
ゆっくりお買い物できてよかったけど。

2007/10/26

リクヴィルの街並み

2007/10/26;リクヴィルの街並み

時間帯もあったかもしれませんが、今回訪問したワイン街道の街の中で一番人通りが多かったです。

2007/10/26;

白ぶどうはリースリング。
このぶどうのワインを買ってきました。

2007/10/26;

2007/10/26;

2007/10/26;

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