日下門をくぐると正面に本堂が見えます。
下の写真は三門の上から見た本堂。
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの写真はここから撮られたのだそうです。
建物は昭和9(1934)年に再建された比較的新しい物。
昭和の木造建築の中で最大の建物だそうです。
東福寺は敷地が広く無料で見て歩けるエリアも多いので
東福寺の本堂にも墨絵の龍の天井画があります。
次元大輔っぽい渋くてニヒルなお顔の龍でした。
その他
2009/07/26
本堂@東福寺
日下門をくぐると正面に本堂が見えます。
下の写真は三門の上から見た本堂。
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの写真はここから撮られたのだそうです。
建物は昭和9(1934)年に再建された比較的新しい物。
昭和の木造建築の中で最大の建物だそうです。
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水溜りにも少し青空が。
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そして晴れ。
ようやく旅行日和。
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東司@東福寺
三門から出てきたところに「重要文化財」のたて看板が合ったので
写真を撮ってきました。
この大きな建物、東司といってトイレなのだそうです。
ただ、室町時代の東司としては唯一現存するということで
貴重なのだそうです。
うーん。
トイレも時代を重ねると歴史的建造物になるんですね。
禅堂@東福寺
東司の隣の建物にも重要文化財の看板が。
南北朝時代の1347(貞和3)年に再建された重要文化財で
再建された物ですがそれでも現存する
最大最古の禅堂なのだそうです。
禅堂というのは座禅の修行をするための道場だそうで、
通常は公開していません。
ただ、つきに1回日曜の朝に「日曜法話」というのがあって
中に入り、法話と座禅が体験できるようです。
経蔵@東福寺
方丈庭園からも見えていた建物が経蔵。
お経が納めラテいる蔵だから経蔵。
建物は江戸時代のものですが宋から持ち帰った経典が今も所蔵されているのだそうです。
建物は「京都府指定文化財」ですがそこに納められている南宋のお経には国宝や重要文化財がいっぱい。
禅堂@東福寺
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基本情報
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住所 | 京都府 京都市東山区 本町 15丁目778 |
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公式サイト |