世界遺産めぐりも後半戦。
今回は紅葉も終わりかけの時期に訪問した下鴨神社。
意外に地味な入口の鳥居をくぐると素晴らしい紅葉の森が広がっていました。
紅葉の時期だったけれど終わりかけだったのと、
10時ころと少し時間も早かったので予想ほど人が多くなくて
あれこれ写真を撮ってきたので更新します。
ただメインの本殿の写真は手振れがひどくて撮れていないませんでした。
東本殿と西本殿は1863年(文久3年)に建て替えられたもので国宝。
幣殿と祝詞舎も重要文化財に指定されているそうです。
ほかにも重要文化財の建物がたくさん。
下鴨神社のほとんどの建物が国宝化重要文化財に指定されているそうです。
さすが世界遺産。
その他
2010/12/05
二番目の鳥居
長い長い森を抜けると大きな鳥居が現れる。
森は別にまとめるとしてまずは建物群の写真をまとめます。
ご神木
下鴨神社だと縁結びのご神木が有名ですが、この大きな切り株も縄が巻いてあるし、鳥居のすぐ近くの木なのでご神木だった気がする。
何より、このウロの中に入ったら何か不思議なパワーが得られそうな雰囲気があります。
4.まだまだ続く森の景色
二番目の鳥居をくぐった後もしばらく緑が続いています。
その先に小さく見えるのが楼門。
5.末社 相生社
向かって右側が小さな縁結びで有名な相生社。
朝も早くから行列が絶えず、隙を狙ってようやく1枚撮ってきました。
左隣が「連理の榊」というご神木なのですが、暗くて見えないですね。。。
楼門
鮮やかな朱塗りの門は1628年(寛永5年)に建て替えられたもので重要文化財。
7.橋殿
お正月にはこの橋殿で神事芸能が奉納されるそうです。こちらも重要文化財。
8.細殿
茶会などが行われる建物だそうです。
1628年(寛永5年)に建て替えられたものでこれまた重要文化財。
末社 御手洗社(井上社)
みたらし団子発祥の地は井戸の上にあるから井上社というダジャレスポット。
10.御手洗川と輪橋
川に橋が移って丸になっていました。
11.舞殿
楼門を入ると正面に見える建物が舞殿。
これも1628年(寛永5年)に建て替えられており重要文化財
12.言社(ことしゃ)
干支種類ごとにお参りできる7つの小さな神社。
13.かわいい犬の絵馬
生まれ年の干支ごとに絵馬のがら通いされているのがかわいい。
摂社 出雲井於神社(いずもいのへのじんじゃ)
摂社出雲井於神社本殿も重要文化財だそうです。
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基本情報
公式サイト |
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