大正時代創業の料亭の風情のある建物でランチをいただいた。
お値段は内容よりも雰囲気代の割合が高い印象。
京都に住んでいたら食べなかったかもしれないけれど、
観光気分を盛り上げるにはとても良かったし満足。
その他
2014/01/20
美濃幸の建物
中庭をぐるりと囲む二階建ての建物。
2013/01/20
美濃幸の中庭
緑の少ない時期でしたが、よく手入れされていました。
二階の席からだと窓に近づいて見下ろすようにしないと庭が見えないのが残念。
美濃幸の茶箱弁当一段目
野点の時に使う茶道具のセットのことを茶箱というのだそうです。
洋風に言うとピクニックバスケット的な?
お箸は茶杓、お椀はお茶を入れる棗を模しているなど見た目に楽しいお弁当。
茶箱弁当二段目
ふたを開けるとゴマ豆腐と炊き合わせが入っていました。
これにご飯とお味噌汁、お抹茶がが付いて3500円。
午前中に山中を彷徨い歩いておなかがすいていた私には少し物足りない量。
美濃幸の強肴
というわけで強肴着きの4,900円のセットを注文しました。
この日の強肴はかぶら蒸し。
京都のごはんって感じがして好きなメニュー。
美濃幸のお抹茶
お茶にちなんだお弁当には当然お抹茶付。
道具を持ってきてその場でお茶をたててくれる演出で旅行気分をさらにアップ。
[スポンサードリンク]
基本情報
| |
周辺の地図を見る 追加する 削除する 追加した地図を見る | |
住所 | 京都府 京都市東山区 下河原通八坂鳥居前下ル清井町 480 |
---|---|
公式サイト | |
その他サイト |