室町時代後期宝徳2年(1450)に創建。
応仁の乱で消失されてしまいます。
明応八年(1499)に方丈が建立され、有名な石庭もこの時に作られたそうです。
ただ、寛政9年(1797)に再び火事のために方丈、開山堂、仏殿焼失してしまい、
現在の方丈は塔頭西源院の方丈を移築した物だそうです。
龍安寺と言えばあの石庭。
そう決まっているのに、帰ってきた私のカメラには
1枚も石庭の写真がありませんでした。
あの庭の前でゆっくりと時間をすごしたのですが
ゆっくりしすぎて写真のことを忘れてしまったようです。
見所
【見所:建物】 ・方丈:重要文化財。慶長11年(1606年)の建築である。
【拝観料】
500円
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基本情報
公式サイト |
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