明治時代に建てられた個人の別荘。
現在は京都市に寄贈され国の名勝として登録、公開されています。
二階建ての母屋の向こうに池を中心とした庭園が広がります。
木々に囲まれた池は静かに深い色。
朝早い時間だったせいか私の他に人気はなく
鳥の声が響いていました。
【入園料】
400円
その他
2009/05/23
画像
入り口近くにある洋館はレンガ造り。
白い壁は日本の蔵のようでもあります。
二階には金箔を使った豪華な桜の壁紙の前にソファーが置かれ
これまた和洋折衷で素敵なのですが、撮影禁止。
下の写真は洋館の2回へ上る階段の窓から
母屋を見下ろしたところです。
画像
画像
画像
緑の庭園に日本家屋の茶色の柱の額縁。
ああ、このまま横になって眺めていたい。
お抹茶@無鄰菴
無鄰菴でも母屋でお茶をいただくことができます。
干菓子付きで300円。
広い座敷の窓からはどちらを向いても
すばらしい庭園を眺めることができます。
画像
[スポンサードリンク]
基本情報
公式サイト |
---|