聖護院の始まりは平安時代の寛治4年(1090)
修験宗のお寺なのでご本尊は不動明王です。
創建し他のは今の場所なのだけれど、4回火災にあい京都市内を転々としたのだそうです。
その後延宝4年(1676)に今の場所に戻ってきたのだそうです。
門跡寺院なので皇室とのつながりが深く、江戸時代には仮皇居として使用されたこともあるそうです。
拝観はなんと予約制。
事前にはがきで予約をしなくてはいけないそうです。
その代わり、お坊さんがお話をしてくださるのだそうです。
見所
以下、拝観時パンフレットより要約 【見所:建物】 ・書院:重要文化財。約350年前の後水尾天皇御側室の書院を御所より移築した建物。 ・宸殿:天明の大火時には光格天皇が仮御所として使用された由緒ある建物。【拝観料】
600円
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基本情報
公式サイト |
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