アルベリーニ
トスカーナ州フィレンツェの郷土料理をおいしく食べられるカジュアルなイタリアン。
お気に入りのメニューは「ランプレドット」と「ラビオリ」と「レバーペースト」。
どちらも派手さはないけど、だからこそ頻繁に食べたくなる体に合う味。
トスカーナのお料理はシンプルな調理で素材のおいしさを味わうものなのだそう。
どうりで、毎日だって食べられそうな味。
2019/01/21のアルベリーニの一人ディナー
今年最初のアルベリーニさんは定番メニューを中心に。
アルベリーニのコロッケ
2018/02/20のコロッケは味のコロッケ。これ美味しい。
カリッとした衣&葉っぱでさっぱり。
アルベリーニの野菜な前菜
定番メニューのトマトのクロスティーニやなすのオムレツもおいしいけれど、
夏場に食べたサッパリパンツァネラも好き。
ジャガイモの巣フォルマートは黒キャベツのペーストがけでおしゃれな見た目。だけど味はほっこりで大好き。
アルベリーニのソプラッサータ
ランプレドットのボッリート同様大好きなのがソプラッサータ。
2018年に定番メニューから外れてしまったのが残念。。。
いろいろな部位の内臓が寄席合わせで食べる場所によって歯ごたえも味わいも違うのが楽しい前菜。
食べるたびに最後の一口をどの部分にするのかを真剣に悩む一皿です。
アルベリーニのチーズ系おつまみ
生ハムとチーズとコッコリは明るい時間にビール片手につまみたい味。
モンテ27はイタリア研修旅行で買ってきたチーズ。生きたチーズの香りと味が濃い目のパンの組み合わせがとてもおいしい。
アルベリーニのオリーブオイルノヴェッロ
新茶、新そば、新米。
日本人なので新物は大好きです。
アルベリーニさんで新物と言えば秋のオリーブオイルのノヴェッロ。
オイルを焼いたパンにかけただけのシンプル調理でいただきます。
アルベリーニのレバーペースト
レバーのクロスティーニは初めて食べた温かいタイプ。
レバーは温かいと臭いを強く感じるけれど、この店のはレバーらしい匂いはあるけど臭みは少ない。
おいしいワインのつまみ。
フランス料理のレバーペーストよりも癖は強いけれど生クリームが入っていない分さっぱりしていて食べやすいくらいです。
アルベリーニの青魚前菜
肉料理の印象が強いアルベリーニさんですが、
青魚の前菜もとっても美味しいです。
カルパッチョも良いですが芋サラダもおすすめの一皿。
アルベリーニのパン粥
冬になったら食べなければならないメニューリボッリータ。
パンと豆と野菜とオリーブオイルのスープはイタリアのパン粥。
もう一つのイタリアのパン粥がパッパ・アル・ポモドーロ 。
トマト煮込みのパン粥。
ホッとする。
100%ジャポネーゼなのになぜだか「懐かしい」と思ってしまうこの味。
大好き。
アルベリーニのその他のリゾット
天使エビはリゾットでいただいてもおいしい。
色鮮やかなビーツのリゾットは盛り付けもリゾット柄でかわいかった。
アルベリーニのトウモロコシのリゾット
夏の楽しみはトウモロコシの甘みと食感が楽しいトウモロコシのリゾット。
アルベリーニの栗のリゾット
毎年食べなければ気が済まない味、栗のリゾット。
しっかり目の赤いワインと軽めのカザマッタロッソでいただきたい秋の味。
アルベリーニのラビオリ
2013年のジャガイモのラビオリはバターとセージのソースにリコッタアフミカータのスモーク香が良い。
じゃがいものほっこりする味も良い。
そもそもラビオリって大好き。
2014/04/26のほっこりジャガイモ入りラビオリ。ミートソースは大き目角切り肉。
2018/04/28のパスタはトマト風味の具が詰まったラビオリで、一皿で二倍味わえてこれも良かった。
アルベリーニのトルテッリ
スープ仕立てのトルテッリも毎年食べたいメニューなのだけれど、おすすめメニューは期間限定なので2018年は食べられませんでした。。。
アルベリーニのパスタ
手打ちパスタも好き。
ひし形にカットしただけのパスタや筋が入ったペンネみたいな形をしたものなど形も色々で楽しい。
具は天使エビのパスタがお気に入りです。
アルベリーニのボッリート
大好きなランプレドットのボッリートは2018年レギュラーメニューから落ちてしまったのでさみしい。
フィレンツェの伝統的な料理でパンに挟んで売る屋台が沢山あるのだそう。
と言うので、パンを追加してスープを浸していただく。
真ん中のバジル的ソースを溶かながら味を変化させながら食べる感じがからしを溶き溶き食べるおでん的な味がホッとします。
他のお肉のボッリートも勿論おいしい。
写真が残っているのは牛舌と豚舌。たしか。
スープが美味しくてとても幸せな味だった。
だけど、ランプレドットのも時々食べたいな。
アルベリーニのその他の肉煮込み
2018/10/31の写真のペポーゾも時々食べるお気に入りの味。
粒胡椒で煮込んだピリッとした味が特徴のワイン煮込み。
アルベリーニさんの肉煮込みメニューは絶対外れない。
アルベリーニのインヅィミーノ
イタリア料理のメニューはいろいろ知っているつもりだったけれど、
初めて名前を聞く郷土料理が沢山あるのものも楽しい。
アルベリーニさんで初めて知ったのは「インヅィミーノ」。
トマト煮込みのことを言うそうで、具は「いかとほうれん草」の組み合わせが定番だけれど、海が無いフィレンツェだと「ランプレドット」を使うのが伝統なのだそうです。
開店当初はイカだったけれど今はランプレドットのインヅィミーノがレギュラーメニュー入りしています。
アルベリーニのトリッパ
ソプラッサータとかランプレドットのインヅィミーノが美味しいのだから当然トリッパもおいしいです。
アルベリーニのバターチキン
さっぱりとした鶏むね肉を何度も何度もバターをスプーンでかけながらしっとりと焼いたメニュー。
揚げ焼きのようになるので鶏皮もパリっと焼きあがっています。
パンは必須です。
アルベリーニのその他のメイン
アルベリーニのコーダ・ディ・アラゴスタとスフォリアテッラ
大好き。
コーダ・ディ・アラゴスタは一度、スフォリアテッラは2回しか食べていないけれど大好き。
コーダ・ディ・アラゴスタはたっぷりフレッシュクリーム入り、スフォリアテッラはリコッタチーズとオレンジピールを詰めて焼き上げたお菓子。
どちらも「めりめりめり。。。」とした食感の美味しい殻に包まれた具がとっても美味しいのです。
大好き。また食べたい。
アルベリーニのババ
自家製リモンチェッロ風味のさわやかババは2018年からさわやかさUPしてすっかりお気に入りメニューに。
夏場のババはこれ。
アルベリーニのティラミス
ピスタチオグリーンのティラミスはさっぱり食べられるレストランのティラミス。
ケーキ屋さんのティラミスってずっしり重たいのが多いけど、
ティラミスは絶対料理屋で食べるフレッシュでふわっとしたやつがおいしいと思う。
その他のデザート
とろーりガトーショコラはいつもよりお腹が空いている時用のデザート。
少ししか食べられないならパインかジェラート&ビスコッティもある。
アルベリーニのお酒
サクランボリキュールのHeeringは古いものと新しい物の飲み比べができて面白かったです。
店舗情報
住所 | 東京都 新宿区 袋町 2 杵屋ビル 1F |
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電話番号 | 03-6265-0620 |
開店年 | 2013年6月13日 |
特徴 | カウンター有り,一人向き 訪問済 |
スコア | 5 |
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