葡萄畑の間を歩いていくとようやく町に到着。
少しだけ赤い定番の花が残っていた。
1時間も有ればすべての通りを歩きつくせそうな小さな街。
学校からは子供のにぎやかな声が聞こえてきたけれど
それ以外はひっそりとしてまるで作り物の様な町。
当然観光客もいないので街を独り占め状態だった。
2011/11/15
Wistub Suzelの看板
ワインを運ぶ女性の絵をブロウモチーフで飾った看板
Wistub Suzel
レストランも少しだけあったけれど、当然この時間は営業していない。
Hunawihr's Fortified Church
町の中の小高い丘の上に教会が立っている。
小さくかわいい教会。
Hunawihr's Fortified Church
この旅で一番「田舎町の小さな教会」ってイメージがぴったり。
教会の丘から町を眺め下ろした町
gaston peterの家
立派なモミの木。
クリスマス飾りと化しないのかな?
観光の看板がついていて偉い人縁の建物らしい。
美味しそうな本物ぶどうの飾り
ワイン農家の庭
ワインづくりに使うぶどうかご的な物がずらりと並んでいる。
丘の上の教会
丘の上の教会は街の中からも良く見える。
路地の右側にはいつもの赤い花。もう少しお天気だったらよかったのに。。。
リスのアイアンモチーフ。
可愛いリスの飾り。
何の用途があるんだろう?
花はハート形に整えるのが定番
バス停前の地図
バスは午後まで来ないみたい。
仕方がないので通りがかった村人にケイタイからタクシーを呼んでもらった。
「アプレ モワ アン タクシー シルブプレ(タクシー読んでもらえませんか?)」
ありがとう!
町の麓から見た教会
タクシーが来るまで15分くらいかかると言うのでしばらく周囲を散策した。
この日は雨が降り出しそうな天気。
これが初秋なら緑のブドウ畑越し、青い空とクリーム色の教会って感じなのかな。
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