- :方丈 八相の庭@東福寺
- 2010/05/23
- 昭和13(1938)年に作庭された東西南北の庭が有名です。 【拝観料】400円
- :開山堂(常楽庵)@東福寺
- 2010/05/21
- 通天橋を最後までわたりきると あまりお寺っぽくない建物が見えてきます。 これが東福寺の開山堂。 江戸時代に再建された建物は重要文化財に登録されています。 門から開山堂に向かって左側が市松模様の枯山水の
- :三門@東福寺
- 2010/05/19
- 特別拝観中の国宝「三門」に上ってきました。 急な階段を上り建物の中に入ると色あせる前は きっと鮮やかだったであろう絵が天井や梁、柱に描かれ 多くの仏像と羅漢像が並ぶ広い空間。 ちょうどボランティアの方
- :東福寺の三つの橋@東福寺
- 2010/05/17
- 東福寺といえば3つの橋。 皆さん一番下流の臥竜橋で雨宿り中。 橋の上からは上流にある二つ目の橋、通天橋が見えます。 通天橋以外は無料で渡ることが出来ます。
- :霊雲院@東福寺
- 2010/05/15
- 「九山八海の庭」というお庭が有名な東福寺の塔頭寺院。 遺愛石と言う大きな石を中心に渦巻く大きな海の庭。 この日は土砂降りの雨のせいで 荒波の波しぶきのようです。 同じ庭の続きには「臥雲の庭」 丸い渦を
- :明暗寺・善慧院@東福寺
- 2010/05/13
- 吹禅と刻まれた石碑が目に入った小さな塔頭寺院 門には二つのお寺の看板が出ています。 帰ってから調べたところ、 一つは東福寺の塔頭寺院の「善慧院(ぜんねいん)」 もうひとつは尺八の根本道場でもある「明暗
- :退耕庵@東福寺
- 2010/05/11
- 東福寺駅ではまだ降り始めていなかったのに あっという間に写真にもはっきりと写るほどの大粒の雨。 たまらず東福寺一番手前の塔頭で雨宿り。 門を入ってすぐのところにある地蔵堂で 白くて大きなお地蔵様にご挨
- :東寺の五重塔
- 2010/05/05
- 大阪方面から乗った上りの新幹線の窓から見える五重塔。 新幹線の車窓の景色はどこも似たような景色だけれど、 京都の町だけはすぐにわかります。
- 京・料亭 わらびの里のお弁当
- 2010/05/03
- お弁当「京千鳥」は1050円 ご飯が少なくおかずがいっぱいなので とっても女性向なお弁当。 値段がお手ごろなのもポイント高いです。
- 水路閣@南禅寺
- 2010/04/05
- 明治の時代に造られた琵琶湖疏水の水道橋。 日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式を持つという南禅寺の境内に これほどの物をドカンと造るとは。 当時はきっと反対をする人もいたことでしょう。 とはいえ今とな
- 無鄰菴
- 2010/04/03
- 明治時代に建てられた個人の別荘。 現在は京都市に寄贈され国の名勝として登録、公開されています。 二階建ての母屋の向こうに池を中心とした庭園が広がります。 木々に囲まれた池は静かに深い色。 朝早い時間だ
- 瑞龍山 太平興国南禅禅寺:南禅寺
- 2010/03/31
- 鎌倉時代の正応4年(1291年)に創建。 もともと今の南禅院の場所に禅林寺殿という離宮があり、 その後亀山法皇が禅林寺殿をお寺にたのが始まりだそうです。 ただし現在鎌倉時代当初の建物は残っておらず、
- 南禅寺の本坊・方丈
- 2010/03/29
- 南禅寺の方丈庭園は内部を拝観することができます。 【拝観料】 方丈庭園500円
- 金地院@南禅寺
- 2010/03/27
- 金地院は室町時代の応永年間足利義持の帰依を得て北山に開祖した禅寺ですが、 江戸時代、慶長のはじめに現在の場所に移ってきたそうです。 明智門は明智光秀が母の菩提のために大徳寺に建立したものを、 明治元年
- 天授庵@南禅寺
- 2010/03/25
- 天授庵は南北朝時代の暦応2年(1339年)に南禅寺を開山した無関普門をお祭りした開山塔として始まりました。 こちらも応仁の乱により焼け落ち、現在の建物は慶弔7年に再興された者だそうです 【拝観料】 4
- 南禅院@南禅寺
- 2010/03/23
- 水路閣で南禅寺の境内から切り離されてしまったような南禅寺の塔頭。 南禅寺発祥となった離宮禅林寺殿の上の宮の遺跡なのですが 水路閣をくぐり、階段を上がった先にあるためか人は少なくひっそり。 創建当初の建
- 聴松院@南禅寺
- 2010/03/21
- 以前はお庭を見ながら湯豆腐がいただけるお店として営業されていたそうですが、 現在は休業中。 実に残念。 それでもどうして立ち寄ったかというと、 門の外から見えた彼らのせい。
- 総本山 聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺 通称永観堂
- 2010/03/19
- 貞観5年(863年)創建のお寺。 通称の永観堂は、恵まれない人のために奔走し、 多くの人に慕われた永観律師というお坊さんの名前から いつしか呼ばれるようになったのだそうです。 私が訪問したのは新緑の時
- 住蓮山安楽寺
- 2010/03/17
- 鎌倉時代の始め頃、今より1キロほど東に法然上人の弟子住蓮房・安楽房が結んだ鹿ケ谷草庵が始まり。 松虫姫、鈴虫姫の事件のあとに荒廃してしまったあと、法然上人が草案を復興し、「住蓮山安楽寺」というお寺を創
- 善気山法然院萬無教寺
- 2010/03/15
- 鎌倉時代初頭に法然が弟子たちと共に六時礼讃行を修した草庵に由来し、 江戸時代の1680年(延宝8年)にこの法然縁の地に念仏道場を建てたのが法然院の始まりだそうです。 年2回の伽藍内特別公開は有料ですが