- 分銅屋足袋
- 2010/02/27
- 大きな「足袋」の看板。 明治初期から足袋一筋の足袋屋さん。 1足3600円からという「さすが老舗」の価格ですが、 店先に飾られた色柄物の足袋はとってもかわいく、現代的。 だけどこれらの京友禅のたびは創
- 柚味噌 八百三
- 2010/02/23
- 看板には店名ではなく「柚味噌」の文字。 八百屋さんのような店名ですが柚味噌専門店です。 江戸時代の宝永5年(1708)に操業したときには仕出しの精進料理店だったのが、 調味料として使っていた柚味噌が評
- 家邊徳時計店(家邊家住宅)店舗
- 2010/01/29
- 三条通を歩いているとレンガ造りの古い建物が見えてきました。 写真はカーブを描いたガラスのショーケースのふち飾り。 レンガ造りの洋風建築なのにどことなく和の香もが漂います。 登録有形文化財に登録されてい
- 法華宗 大本山 本能寺
- 2010/01/23
- かの有名な本能寺。 本能寺と言えば「本能寺の変」ですが 本能寺の変が起きた元祖本能寺は現在の寺町通り沿いではなく、 中京区小川通蛸薬師元本能寺町。 室町時代の1415年に創建された当時の建物は 天文5
- INODA COFFEE:イノダコーヒ
- 2010/01/21
- 前回は夜に訪問したイノダコーヒー。 どうしても朝ごはんが食べたくて朝ごはんを食べず、 始発の新幹線に乗って京都に向かった。 平日朝は観光客も少なくて旧館でゆったり朝食をいただけた。 席は念願の別館!
- 鱧丼
- 2010/01/19
- 再訪問の晩御飯のお目当ては鱧。 焼きしものお刺身と鱧丼をいただきました。 美味。
- 田丸印房 寺町店
- 2010/01/17
- 表の棚に並ぶスタンプに惹かれてちょっと寄り道。 和モダンなデザインのもの、 実用的なもの 漫画チックでクスリと笑える物。 とにかく楽しいスタンプがいっぱい。 コレはどんなときに使うんだろう?と 想像し
- 本家 船はしや
- 2010/01/15
- 創業は明治時代。120年の歴史のある豆菓子のお店。 カラフルで甘い「五色豆」の元祖のお店で 甘いお菓子のほかにもうに風味など、 ビールのおつまみによさそうな商品もあります。 が、お店に入ってすぐに手に
- :錦小路 魚力
- 2009/12/09
- 錦小路にある焼魚専門店の魚力さん。 近海物の魚を毎日炭火で焼いているのだそうです。 串煮さして焼かれたお魚はご飯の数になる大きな物から 小さなおつまみサイズまで。 店先のおめでたい雰囲気が「錦小路!」
- :夜の先斗町
- 2009/11/07
- 京都流のミルク入りコーヒーを飲んで空腹が落着いてしまった。 何処へ行こうか、何を食べようかと思いながらふらふらと先斗町をそぞろ歩き。
- Coffee Smart:スマートコーヒー
- 2009/10/31
- 知らない街に行ったら素敵そうなショップを探して お店の人にお勧めのカフェを教えてもらう。 今回は「モリカゲシャツ」さんに教えていただいたスマートコーヒーに行ってきました。 懐かしい雰囲気のいかにもとい
- Bar K-YA:K家
- 2009/10/29
- 庭がきれいなバーとして雑誌に掲載されていたお店。 落ち着いた雰囲気の店かと思いきや奥行きが広く テーブル席もあってなかなかにぎやかなお店でした。 でも、フレンドリーな雰囲気の接客は 一人旅の不安を和ら
- 紙司柿本
- 2009/10/19
- はじめは竹屋さんだったのが、 1845年(弘化2年)に紙屋として創業したのだそうです。 「町内みんなで竹屋をしていても知恵がない」というのが理由というので 寺町界隈は竹屋さんの多い町だったんでしょうね
- 清課堂
- 2009/10/17
- 江戸後期(天保九年)創業の錫物の店。 現存する日本で最も古い錫工房なのだそうです。 酒飲みとして気にになるのは酒器。 でも食いのみ一つで4000円以上から。 片口でも2万円以上。 お銚子だと。。。。
- ばんてら:bamboo-ism teramachi
- 2009/10/15
- バンブーイズム寺町 略してばんてら もともとは「高野竹工芸店」という店名だったようです。 茶杓や茶筅、花活けなど お茶道具らしき物やも有りましたが しおりやコースターなど普段使いできる気軽な物もたくさ
- 直向:ひたむき
- 2009/10/13
- 日本の伝統工芸品を集めたキャラリーショップ。 外国人が「ZEN!」といって喜びそうな シンプル&モダンな工芸品が並びます。 1件前で竹で出来た蓮根型コースターを購入したのですが、 ここでは蓮根柄の磁器
- 鳩居堂
- 2009/10/11
- 東京にもあるお香や和紙のお店。 ホームページを見るとなんと江戸時代の1663年からあるお店。 はじめは薬屋さんだったところ、材料の共通性からお香を 流通経路の共通性から墨を取り扱うようになっていったそ
- :寺町通り
- 2009/10/09
- 市役所側から寺町通りに入ってすぐの辺りに なにやら不思議なお店がありました。 一つは謎の民族楽器やさん。 アフリカンな打楽器がたくさん並んでいます。 もう一つは古本屋さん。