パリとアルザスの小さな街の旅行記です。旅の目的は美味しいご飯と美味しいワイン美術館と街並み。大都市よりも小さな村ののどかな景色がお気に入り。

Marche de Riquewihr
マルシェ・ド・リクヴィール

  • 公開日:2013年7月15日
  • 最終訪問日:2011年11月14日

2011/11/14;マルシェドリクヴィール

ソーセージや乳製品を中心に売る地元の食料品店。

昼ごはんが多すぎたせいでカフェで食事するほどお腹が空かず
気が付くと周りはとっぷり暮れ始め、オフシーズンのためお店は次々閉まっていく。

おなかは空かないけど翌日の朝食まで我慢できる気もしない。
ちょうどお店を閉めようとしているところをおばさんに頼み込んでマルシェ・ド・リクヴィルに滑り込んだ。

が、一人でホテルに買って帰ってもどうにもならないって物しかない。。。
いくつかお惣菜らしいものを指さしてみたがおばさん「焼かなきゃ食べられない」的身振りと表情。
ようやくOKが出たのが本来はスープを注いで食べる用のパイの入れ物。
無いよりましだと思いジュースと一緒に買ってきた。

田舎町の夜が読めないのは世界共通。
外国だ特に危険。
食料の保険はかけておこうと肝に銘じた。

その他

2011/11/14

ようやくGetした食料

2011/11/14;ようやくGetした食料

案の定、真夜中にお腹が空いて目が覚めた。
味もそっけもないパイだけど何もないよりましだった。
おばちゃんありがとう。

2011/11/15

マルシェ・ド・リクヴィルの側面

2011/11/15;マルシェ・ド・リクヴィルの側面

トウモロコシが干してあったり道具がつるしてあったり。
ピンクと水色の壁に緑の蔦が絡んでいるところも。
何もかもがかわいいお店。

2007/10/26

2007/10/26;

お土産やさんに駆け込む子供に振り回される大人。
こんな様子は世界共通です。

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基本情報

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住所40 Rue du General de Gaulle 68340 Riquewihr
公式サイト