10年もブログを続け、システム移行を繰り返しているので正確なブログ開設日がわかりません。
ただ元来写真を撮る性分ではないので、お店の写真を撮り始めたころがブログを始めたころと言うので間違いないと推測されます。
おそらく2004年から準備を始め、2005年の1・2月頃に始めたのだと思います。
まあ、わからなくなってしまったものは仕方がないので上の写真のお花をいただいた「2月21日」を開設記念日に決めました。
10年もブログを続け、システム移行を繰り返しているので正確なブログ開設日がわかりません。
ただ元来写真を撮る性分ではないので、お店の写真を撮り始めたころがブログを始めたころと言うので間違いないと推測されます。
おそらく2004年から準備を始め、2005年の1・2月頃に始めたのだと思います。
まあ、わからなくなってしまったものは仕方がないので上の写真のお花をいただいた「2月21日」を開設記念日に決めました。
かっぱ橋に行く=お買い物ついでに歩き回る=絶対に休憩が必要。
ということで、事前にインターネットで調べていったカフェ。
田原町から歩き始めてちょうど一折の店を観終わったあたりにあるのでちょうどよかったのと、一軒家を改装したインテリアが素敵そうだったので選択。
シャビーシックってやつ?程よくくたびれた感がおしゃれな空間。
一階は窓際のテーブル席と合席前提の大きく長いカウンターテーブル。
テーブルの上は吹き抜けになっていて、二階のテーブル席があり気持ちがよさそうだったのだけれど、残念ながら二階は満席とのことで一階の席に。
注文してからパスタが出てくるまで30分もかかったけれど、店内の様子や窓の外を通り過ぎる人の様子を眺めていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。
うっかり時間を忘れてしまう。
こういう店はコーヒー片手にボーっとするのにピッタリだ。
一つ一つのお店がどうというよりは、合羽橋道具街という一つのショッピングモール的商店街。
神楽坂に引っ越しをした時にキッチン用品を一揃い買に来て以来、12年ぶりくらいの訪問。
表通りはかなりマンションが増えてしまっていてちょっぴりさみしかった。
かっぱ橋に行くメリットは品ぞろえ。
今回はプジョーのペッパーミルを買いに行ったのだけれど、百貨店やインテリアショップなどでは品番や色番、サイズなどを売れ筋に限定して取り扱っている。
だから欲しい物の条件が細かく決まっている場合は取り寄せが必要だったり取り寄せすらできなかったりで非常に苦労するのだ。
その点かっぱ橋なら全型番・色・サイズをずらりとそろえている店が多いので手に入りやすいのだ。
価格は事前調査をしておかないと大手のディスカウントストアやインターネット通販のほうが安いなんてこともあるので、価格だけを理由にかっぱ橋に行くことはおすすめしない。
値段よりも見たこともないたくさんの選択肢の中から気に入るものを探し出す宝探し感が正しいかっぱ橋の楽しみ方だと思うんだ。
行列だらけの伊勢丹レストラン街の中でこの店はいつも待たずには入れるので好き。
ランチメニューはビーフシチューやグラタン等ビストロの定番料理が2000円弱。
で、ビストロの定番料理っていわゆる洋食メニューに近くてメニュー映えしないのが原因かな。
注文したのはオードブルランチ(1800円)とグラスのシャンパーニュ。
一口サイズの温冷前菜の盛り合わせは昼間からシャンパーニュを飲まなければおさまりのつかない内容。
地下食品街で売っている持ち帰りの惣菜に席料入れるとこうなるか。。。。とか考え始めると割高に感じるけれど、昼間からこのメニューが用意されているところはさすが新宿伊勢丹本店。
店内の雰囲気が昼間っから暗くてカフェバーっぽいのも百貨店好きな保守的なお客さんには向かないのかもしれない。
でも買い物の合間にさくっと食事を済ませたい私にはとても便利で重宝するお店。
このまま不人気のままでずっとあり続けてほしいお店。
銀座松屋で開催されたムーミン展。
内部は撮影NGだけれど、出口付近のムーミン谷ジオラマは写真OK。
もちろん撮ってきました畳2畳ほどの小さなジオラマだけで50枚近く。
かわいすぎて完全に平常心を失っていました。
展示はいつも読んでいるあの挿絵が!という感動がいっぱい。
だけどムーミンパパの思い出やムーミンパパの海へ行くの挿絵が多かったのが少し残念でした。
私、この2作品のムーミンパパが大嫌いなのであまり読み返した記憶が無く、当然挿絵の記憶も薄いのです。
展示の後はお楽しみのムーミンショッピング。
有田焼のムーミンの食器は天塩皿、小皿、蕎麦猪口からそれぞれ1つづつ買ってきました。
現在は茶碗のシリーズも追加されたのだそうでこちらもほしい!
近々トーベヤンソン展に行く予定で、グッズ販売もあるそうなので売っているといいな。